香味野菜とホルモンのシークヮーサーぽん酢和え★管理栄養士監修★
こちらのレシピ集では山内商店の商品をもっとお客様に楽しんでもらう為に様々なアレンジレシピを公開しております。
このレシピが少しでも皆さんの笑顔のお手伝いになれば幸いです。
~レシピについて~
「和え物」とは、日本食の代表的な副菜の1つで、野菜がメインのおかずです。調味料を入れて「和える」と、食材から水分が出てくるため、必ず食材の水気を切る・冷たく冷やすことが鉄則だと言われています。
今回はシーク―ヮーサーぽん酢を使ってさっぱりとしたサラダを作ってみました。
6種類の香味野菜と茹でた豚ホルモンをポン酢で和えるお料理です。暑い夏はもちろん、ビールのおつまみやアツアツ料理の箸休めにおすすめです。
~作り方(2人分)~
用意する食材
・豚ホルモン×180g
・ししとう×25g
・みょうが×20g
・白髪ねぎ×20g
・長ネギ×15g
・生姜×10g
・大葉×3g(約4枚)
・シークヮーサーぽん酢×15g
・酒(ホルモンの臭み消し用)×適量
①臭み消しの為にホルモンにお酒をかけて15分ほど置きます。
②ホルモンを沸騰したお湯に入れ、5分ほど茹でます。
③野菜を切ります。
ししとう→輪切り
長ネギ→輪切り
みょうが→細千切り
生姜→細千切り
大葉→細千切り
④全ての食材を混ぜます。
⑤お皿に盛りつけて完成です。
~成功のポイント~
「冷たいホルモンは独特のにおいが気になる」という方は
1・しっかり15分ほどお酒に浸ける(袋に入れて揉むと良いです)
2・下茹でした際のアクはきれいに洗い流す
以上の2点で気にならなくなると思います。
シークワーサーぽん酢は予想以上にシークワーサーの香りがし、塩味より柑橘の酸味が感じらるので、鶏ささみではなく少しこってりとしたホルモンを合わせることで、癖があってもさっぱりと後味良く食べられます。
よく、ホルモン独特のムニムニした食感が苦手と聞きますが、そんな食感を少し和らげる方法があります。
1・生のホルモンを包丁の背やミートハンマーでまんべん無く叩く
2・パイナップルジュースやヨーグルト、蜂蜜に10分ほど漬ける
以上の2点です。パイナップルやヨーグルト、蜂蜜にはたんぱく質を分解する酵素が含まれており、それがお肉を柔らかくする作用を発揮します。
特に2に漬け終わったら軽く洗い流して下さい。ひと手間かかりますが、肉に味やにおいが移る心配がなくなります。
~管理栄養士からの一言~
ホルモンには、「コラーゲン(たんぱく質)」と「亜鉛(Zn)」が特に多く含まれています。
- コラーゲン(たんぱく質)→皮膚や粘膜の保湿剤、骨を繋げる軟骨のメイン成分です。また、皮膚を保湿することによってハリやツヤが出て若々しく見えると女性には大人気の栄養素です。
- 亜鉛(Zn)→食事からのみ摂取できる栄養素です。体の中でたんぱく質を作る際に重要なので、成長期や筋トレ後に摂取するのがおすすめです。また、味覚の形成に関わるので、赤ちゃんのときから特に必要です。
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